長年愛用した靴と鞄に別れを告げました。
スニーカー
アディダスのスニーカー。
ボロボロ(爆)
所々、擦り切れています。
大学生の時に買ったんだと思います。
この靴で、本当に色んなところに行きました。
傷みが気になっていたのは数年前から。
代わりのスニーカーを買ったものの、それを履くようになったのは去年あたりから。
それでも、この10年戦士を時々履いては「まだ使える」と捨てられずにいました。
とうとうお別れしようと、先週写真に残してもまだ捨てられず(笑)、この連休の帰省に履いてしまいました。
でも、次の可燃ゴミの日に捨てます!
そう決意出来たのは、もう一人の10年戦士がいるから。
ショルダーバッグ
このショルダーバッグはいつ買っただろうか。
大学、いや高校の時?
とにかく、スニーカーに負けないくらいの相棒です。
しまむらで買いました。
こちらも数年前に、傷が気になったのと、アップデートしたいと思い、ダコタのショルダーバッグを購入。
なのでこのバッグはしばらく使っていませんでしたが、近くに出かけるときに、また使い始めていました。
スニーカーと同じく帰省に使用してアパートに戻った時、傷みがやはり気になりました。
二つの共通点
スニーカーもショルダーバッグも、替えのものがあったのに残していました。
今でこそ1in1outの意識がありますが、当時は無く、ずるずると捨てるのを先延ばしにしていました。
替えを買ったら古いものは捨てる。捨てないなら同じ用途のものは買わない。
これを徹底しなければと、改めて思いました。
もう一つの共通点は、ブラックカラーである点です。
黒だと、ちょっとの傷や汚れってあまり目立たないですよね。
身につけている自分は一番近くで見て気づいても、遠目だと分からないからと見ないふりして来た気がします。
でも、意外と周りも気づいているかもしれません。
持ち物も、印象を決める一つの要素だと思うので、ものには常に愛情持って管理することが必要だと思いました。
これからが過渡期
社会人7年目なので、大学時代から使っているものがおよそ10年使い続けているもの。
社会人になってから購入したものも、まもなく10年を迎えます。
10年はあくまでも目安の一つですが、これをチャンスとして一つ一つと向き合っていき、適宜見直したいと思います。
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